急な腰痛のときは「できる動作」に目を向けてください(掲載イメージ)

痛みだけでなく、昨日よりできるようになった動作にも目を向けながら、無理のない範囲で日常へ戻していきましょう。

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この記事のポイント
痛みだけでなく、昨日よりできるようになった動作にも目を向けながら、無理のない範囲で日常へ戻していきましょう。

急に腰が痛くなると、「このまま動けなくなるのでは」と不安になりやすいものです。まずは呼吸を整え、いちばん楽に感じる姿勢を探してください。そのうえで、脚の力が入りにくい、排尿や排便の異常、発熱など、早めの相談が必要な症状がないかを確認します。

痛みの強さだけで回復を判断しないでください

回復の途中では、朝はつらくても昼には少し歩けるなど、一日の中でも痛みに波があります。「痛みがゼロになったか」だけでなく、昨日より起き上がりやすい、短い距離なら歩けたといった、できる動作の変化にも目を向けてみてください。

長く寝続けるより、可能な範囲で日常動作を

強い痛みがあるときに無理をする必要はありません。ただし、危険な症状がなく、動ける範囲が少しずつ広がっている場合は、長時間寝続けるよりも、短い立ち上がりや室内の移動などから日常動作へ戻していく考え方があります。動いたあとに痛みが大きく強まり、その状態が続く場合は、一度に行う量を減らしてください。

迷ったときは医療機関へ相談を

脚のしびれや力の入りにくさが強い、尿や便が出にくい・漏れる、股の周辺の感覚が鈍い、発熱を伴って全身状態が悪い、大きな事故や転倒のあとに痛みが出た場合は、自己判断で様子を見続けず医療機関へ相談してください。

掲載について

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山田 健一(架空)

理学療法士(掲載イメージ) / みどりリハビリテーションセンター(架空)

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