ぎっくり腰になってしまったら…対処方法について

一度ぎっくり腰を起こしてしまったら、その対処法としては、まず冷やすことが肝心です。
が、冷やすだけではなく、他にも必要な対処法があります。ここでは、それらについて記述します。

痛みがなくなるまで待つ

腰を痛めた場合、そのほとんどの場合は、重い物を無理な姿勢で持ったことによるものだと思います。
そこではまず、その重いものや仕事は諦め、自分の体、特に痛めた腰を治療することに専念せねばなりません。
体あっての仕事ですからね。

極力痛くないように移動する

まずは、痛くない姿勢を取りながら移動しましょう。痛くない姿勢は本人にしか分かりませんから、それはいろいろあると思います。

次に、学校でも会社でも、保健室なり休憩室に移動し、最も痛くない姿勢を取ります。このときには仲間の手や肩車を借りるのがいいでしょう。
発作を起こしてすぐは、眉間にしわが寄るほどの痛みだと思います。まずは安静にしましょう。

湿布する

そしてまず大事なのは、湿布することです。別章で述べていますが、例湿布を患部に貼ります。
ただしぎっくり腰とは、ある意味特殊なケガです。それは、ほとんどの方は1週間前後で完治してしまうということです。
慢性的な痛みになることは、あまり多くはありません。が慢性的な痛みになったり、「くせ」にならないよう、急性期は湿布と姿勢に留意して過ごしましょう。

ぎっくり腰になった場合、まず心がけなくてはならないのは、最初の2~3日はできるかぎり横になって寝ていた方が回復が早くなるということです。痛みがなくなっても、その後約1週間は安静を心がけ、無理な姿勢、特に中腰を避けることが大切です。
痛みが完全にひいていない間は、再発する恐れも高いです。

再発防止のために

ぎっくり腰を再発させないためには、日常の全ての動作に気をつけることが大切です。しかし、10日もすると痛みはケロリと消えてしまいますから、その痛みを時々思い出し、腰は弱点であると自覚して日常生活を過ごすことが求められます。