ぎっくり腰・おすすめストレッチ方法

ストレッチは、血行を良くして痛みを和らげ、再発を防止するために行います。
ここでは、筆者が「ちょっと痛い」とか「この痛みは危ない」と感じたときに行っているストレッチ方法についてご紹介します。

ぶら下がる

正確に言えば、ぶらさがると言うよりは、下半身の体重負荷を抜くことで、腰椎にかかる負担を減らす方法です。
まず、机ぐらいの高さの台に前向きになって両手を当てます。机の角が痛ければ、ハンカチ等で当て布をするといいと思います。
そして、体重を支えられるように、つまり手のひらを反対向きに(指が背中側を向く感じです)して、上半身で机に寄りかかります。身長は各人まちまちですので、177cmの筆者は、机というよりは事務用キャビネットのほうが合っていることが多いです。
次に、体重を手のひらにかけ、足が軽く浮くぐらいまで体重を乗せていきます。同時に、息を軽く吐いていきます。
そのまま、10秒ぐらいキープします。
手が痛くなりますので、ゆっくりと体重を戻し、手を離します。同時に、ゆっくりと息を吸います、
これを5回、途中で30秒ぐらい休憩しながら行います。
こうすることで腰から下の体重が抜け、それまで感じていた痛みが、すっと軽くなります。

注意点

あまり急激にやるとかえって腰を痛めますから、最初はゆっくり、そして軽く体重を抜くことから始めましょう。

また筆者は「脊椎すべり症」で、ぎっくり腰を起こす場所はいつも、1つの特定点です。腰痛を起こす前ぶれとしては、その箇所がずれ始めている時のように感じています。

また、これは筆者が行っている方法ではありますが、腰から下の負荷を抜くという点で、やはり腰に過度の負担がかかっている場合には有効な方法だと思います。
理屈としては、ぶら下がることと同じです。
ただしぶら下がりは鉄棒がないとできませんが、この方法であれば、机や事務用キャビネットがあれば、すぐにできるという長所があります。
最初はあまり急激にやらず、痛みを感じない程度に、ゆっくりと行ってみて下さい。