ぎっくり腰の外出先での応急手当

●ぎっくり腰の外出先での応急手当

もしも外出中にぎっくり腰になってしまったら、どう対応すればよいのでしょうか。
ぎっくり腰の外出中の応急処置について考えてみましょう。

まず何よりも優先されるのは、安全な場所に身を置くことです。
建物内でぎっくり腰を起こすとは限らず、道路上を歩いていて突然痛みが走り、その場にうずくまるケースもあります。

人通りの多い場所であれば、誰かの手を借りて道の端っこに移動させることもできます。
けれど、誰もいない場合は、四つん這いの状態で自力で移動することになる場合もあります。

腰は痛いけれど、痛めた直後は動くことが出来て、時間が経つとともに動くのが困難になるケースもあります。
なるべく早く安静に出来る場所に移動しましょう。

安全な場所に身を置くことが出来たら、次は連絡を入れましょう。
ご家族、職場、知人など、手助けしてくれそうな人がいれば、その人に連絡をします。

また、仕事中の場合は、職場に連絡を入れて状況を説明しましょう。
大切な会議や商談が控えていた場合、他の人が仕事のサポートをしてくれるかどうか、先方に連絡を入れてもらえるか、
など、仕事になるべく支障が出ないよう、調整しなくてはなりません。

誰かに連絡がついたならば、次に、整形外科かドラッグストアかコンビニを探します。

整形外科があれば、いちばん適切な処置が出来ると思います。
痛み止めをもらったり、湿布などを処方されるかもしれません。
また、腰痛ベルトなどの使い方についてアドバイスを受け、装着することで痛いながらもゆっくり歩行することが
出来るようになることもあります。

整形外科が近くになければ、ドラッグストアかコンビニで、氷とタオルを購入し、氷を袋の上からタオルで覆い、
痛めた腰に10分ほど当てて冷却します。

発熱用冷却シートや冷湿布で痛みの感覚をやわらげる方法もあります。

急性の痛みには、患部を冷やすことで痛みが落ち着くことがありますので、まずは冷やしましょう。

また、腰部を保護し、安定させる腰痛ベルトは、ドラッグストアでも買えます。