ぎっくり腰の原因

●ぎっくり腰の原因

ぎっくり腰の原因としてはいくつか考えられます。
以下に主な原因を記していきます。

1)太っている人
ぎっくり腰の原因の中で、いちばん危険性があるのが、体重が身長の割に多い、つまり「太り過ぎ」は要注意です。
特に、急に体型が変わって太った人は、腰もそれに応じてしっかりしていないため、肉離れになりやすいのです。

2)背骨の歪み
あぐらをかいたり、横座りしたりしていると、背骨が常に曲がった状態になります。
そうすると、腰に負担がかかり、ぎっくり腰になりやすくなります。

3)長時間の同じ姿勢
車に長時間乗っている場合、歩くことが少なくちょっとした距離でも車に乗ることが多い、オフィスでずっと座ったまま
仕事をしているなどで腰に負担がかかっている場合もぎっくり腰になりやすいです。

4)寝る時の姿勢
寝る時の布団が柔らか過ぎるなど、寝具が自分に合っていない場合、腰が曲がりやすく、ぎっくり腰になりやすいです。

5)ハイヒールを履く人
女性の方でハイヒールをよく履いている人は、背骨のバランスがとりづらくなり、どうしても前のめりの不自然な
姿勢になりがちなので、腰が曲がってしまいやすく、これもぎっくり腰になりやすくなります。

6)重い荷物を持つことが多い人
重い荷物を持つことが多く、荷物が体から近くに来た時点で力を入れている人は、途中で中腰のような形になる場合も
あるので、そういう時は要注意です。中腰のまま重い荷物を持ち上げようとすると無理な力がかかってしまい、ぎっくり腰に
なりやすいです。
また、椅子に浅く腰かけ背もたれに背中をかける座り方(だらーんとした格好)も腰に負担がかかるので、ぎっくり腰に
なりやすいです。

7)喫煙者
タバコを吸う場合も血行不良になるので、腰周囲の血管にも影響を及ぼします。
冷え性の場合も同じような影響があります。
腰の周りを温めるなど、できるだけ冷えや血行不良を解消するようにしないと、ぎっくり腰になりやすいです。

8)運動不足の人
いつも運動不足の場合もぎっくり腰になりやすいです。
腹筋と背筋でしっかり腰を支えてあげることが出来ず、骨だけで無理やり支えようとするので、腰に負担がかかります。