骨盤矯正で改善

ぎっくり腰にはいろいろな原因・種類があります。
ですが、その中でも姿勢の悪さから引き起こされたぎっくり腰は、放っておくと坐骨神経痛や膝痛なども起こり、
慢性的な痛みを持つようになってしまいます。
そして、腰痛で歩くのさえも辛くなり、仕事などにも支障が出てしまいます。

さらに、姿勢の悪さが原因で脳脊髄液の循環が悪くなると、脳や脊髄神経に栄養が届かなくなり、末梢神経や内臓への
伝達が行われにくくなり、あちこちに影響が出てしまいます。

骨盤矯正によるぎっくり腰治療では、骨盤、特に仙骨を矯正します。
骨盤が歪んでいると、筋肉が硬直して血管や神経が圧迫され、頭痛や肩こりが起き、リンパ節を圧迫し、老廃物の排泄が
うまくいかなくなります。
そして、そのために冷え性やむくみも起きてきます。

姿勢の悪さから引き起こされたぎっくり腰には、骨盤矯正が有効です。
骨盤矯正をすることで、姿勢を正しい位置に戻すことができます。
そして、姿勢が正しい位置に戻ると、内臓や筋肉なども正しい位置に戻り、きちんと腰周辺を支えられるようになります。
腰にかかる負担がアンバランスだったのが、バランスが取れるようになります。

骨盤の歪み・ズレが元に戻ったら、腰周辺の筋肉を少しずつ鍛えていくことによって、ぎっくり腰の再発を予防できるように
なります。

多くの人は、痛みがなくなると「ぎっくり腰が治った」と勘違いしてしまいますが、痛みが治まったというのは、
あくまで筋肉が疲れ切った状態から回復しただけであり、元の状態に戻ったとは言い切れません。
炎症が治まって痛みが軽くなったとしても、そもそもの筋肉疲労は「骨盤の歪み」が引き起こしているのですから、
脊椎や骨盤が歪んでいないかチェックし、骨盤矯正を行うことはぎっくり腰解消・再発防止の両方のために有効だと思います。

骨盤矯正を受ける時期としては、ある程度動けるようになった時が良いと思います。
痛みが治まっても骨盤が歪んでいたりズレていると、関節の可動域が狭くなり、ぎっくり腰が再発しやすくなります。