ぎっくり腰に(1)ストレッチ

ぎっくり腰の場合、ストレッチは痛みが取れて徐々に慣らしていく時や、次にぎっくり腰にならないよう予防するために
行います。
まだ痛みがある場合は無理せずゆっくり行って下さい。

いくつか、ぎっくり腰に良いストレッチをご紹介します。

・両手を頭の後ろに回して組み、深く息を吸い込んで下さい。
ひじを後ろに張る感じで胸も張って息を吸い、それから息を吐きながらひじを元にあったところまで戻して下さい。

・手を腰に当てて下さい。
そして、上体を反らします。
この時、腰が痛む人は無理をしないようにして下さい。

・上半身をひねらないように、手を頭の上に上げてゆっくり左右に傾けます。

・上半身を前に倒し、肩が両ひざくらいまでくるまで曲げます。

これらのストレッチをした時に痛みはありますか?
もし痛みがまだあるようでしたら、行きつけの整形外科に行き、主治医に報告して下さい。
ストレッチも始めたことを主治医に伝え、やめておいた方が良いのか、続けた方が良いのか、教えてもらって下さい。
痛みがある場合は細心の注意を払い、腰に負担をかけないようにしましょう。

これらの動きで問題がなければ、以下のものもやってみましょう。

・足をまっすぐ伸ばして座り、右ひざを立てます。
右足と左足を交差させ、上体をゆっくり右へねじります。
この時、意識は腰に向けて、10~20秒この姿勢をキープします。
そして、逆も同じように繰り返します。

足を交差させた後、右足の裏はしっかり床につけること、伸ばした足のつま先は立てること、上体はしっかり起こして
おくことを注意しながらやってみて下さい。

・仰向けに寝て、右足を上げて曲げます。
上げた足を左側へゆっくり倒します。
この時、意識は腰からお尻に向け、この姿勢を10~20秒キープします。
そして、逆も同じように繰り返します。

上げた方の足のつま先は立てること、倒す側と反対の肩が上がらないように気をつけること、倒す時はゆっくり倒し、
一気に倒さないようにすることに注意しながらやってみて下さい。